2016.10.11
股関節をやわらかくする運動 Glanz 骨セラピー by松濤店
【 股関節 】
足の大腿骨と骨盤をつなぐ関節で
丸い大腿骨の先端が、骨盤の寛骨臼(かんこつきゅう)という部分と組み合わさり
ボールと受け皿のような球状の構造をしています。
上半身と両足をつなぎ、様々な動作の要になる股関節の動きの悪さは
肩こりや腰痛、しびれなど体全体の不調につながる可能性があると言われています。
深層部を鍛える運動について
なんと、股関節を支える筋肉は全部で20以上!!
こんかいは
「体の表面から遠い深層部の筋肉が、股関節を安定させるのに特に重要」な筋肉のトレーニングです!
この深層部の筋肉、いわゆるインナーマッスルを鍛えることが股関節の機能を高めることにつながります!
相撲の稽古の一つ「腰割り」は、股関節の運動にとても良いことが知られていますが、
このまえooooストレッチの店長さんとお話ししたら、やはり腰割りをススメられたのでブログに書くことにしました。笑
① 両足を肩幅以上に横に開いて立ち、つま先をなるべく外側に開く。
② 背筋を伸ばしたまま腰を膝の高さまでゆっくり落としていく。
目安 : 1日10回程度
大事なのは腰を落とすとき、つま先と膝頭を同じ外側に向くようにする点で、膝を前に出してしゃがむより、膝への負担が少なくなります。
体が硬くきつい人には、寝た状態で、体重をかけずに股関節を多方向に動かすトレーニングがありました!
① あおむけに寝て、両肩と腰を床につけたまま片足ずつ膝を曲げずに足を上げ下げする。
足の上げ方は「つま先を上に真っすぐ」「内側に向ける」「外側に向ける」の3種類 それぞれ5~10回上げ下げする。
一通り終わったら、
② 横になり、同様につま先真っすぐ、内、外の3種のパターンで膝を伸ばしたまま足を上下させる。
「つま先を内、外に向けるのは股関節が旋回した状態を保つため!!
oooストレッチの店長さん、一押しなので
わたしも日ごろのストレッチ・エクササイズに入れてみようと思います。
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