最近は肩こりにも良いという事でリュックが選ばれています(^^)/
ですが、背負い方や選び方を間違えるとかえって悪化してしまう事も、、、
そこで今回はどういったリュックを
どのように背負えば肩こりになりにくいのかご紹介します。
肩こりの原因は?
リュックを使っているのに肩こりになってしまう原因はなんなのでしょう。
大きく考えられる理由は次の3つが考えられます。
- ・ベルトの長さが合っていない
- ・肩ベルトが細い
- ・荷物の入れ過ぎ
心当たりはございましたか?
ファッション性の高いリュックであればベルトが細く長い物も多いので気を付けたい所です。
ではどういったリュックが良いのか見ていきましょう。
肩ベルトは幅の広い物を選びましょう
ベルトが細いとせっかくのリュックでも、重さが集中して肩に負担がかかります。
しかも肩に食い込んでしまい血行不良の原因にもなりかねませんので、ある程度幅の広いリュックを選びましょう。
厚みも多少あった方が、肩への負担は少なくなります。
ベルトの位置も重要です、前かがみにならないで済むような位置に調整しましょう。
荷物も重さが偏らないようにしまう事も重要です。
肩ベルトの長さを正しく調節
肩ベルトの調整にそこまで真剣になっている人は少ないのですが、実はこれとっても重要なポイントなんです!!
背中とリュックの間が開いてしまう程に緩めてしまうと、体が前かがみになってしまい肩にとても負荷がかかります
理想は背中とリュックがピッタリとくっつく状態が理想です。
背負い方もしっかり背筋を伸ばして背負いましょう。
このようにリュックにしたからと言って肩こりが軽くなるわけではなく
リュックの選び方、背負い方などのポイントを必ず気を付けましょう。
荷物は入れ過ぎないように
当たり前のことですが、リュックとは言え荷物を入れ過ぎてしまっては肩への負担がとても大きくかかります。
キャリーバッグ等に重い荷物を入れ、その他をリュックにする等いかがでしょうか。