2016.02.13
自律神経失調症と筋肉 By渋谷の整体Glanz 背骨セラピー
自律神経失調症
筋肉の部位別の症状
抑え込む筋肉によってどのような症状が起こるのか、以下にまとめました。
<目から上の部分の筋肉で感情を抑え込む>
頭が働ない、集中力がない、意欲が出ない、物忘れが激しい、不眠症、目の疲れ、目がチカチカする、まぶしく感じる、色々なことがわずらわしく感じる、頭が締め付けられる感じがする、眉間にしわがよる、
<目の下からあごにかけての筋肉で感情を抑え込む>
めまい、耳鳴り、難聴、鼻炎、あごの痛みや違和感などの顎関節症、くいしばり、歯ぎしり、舌痛、味がしないなどの味覚障害、口内炎
<首・肩の筋肉で感情を抑え込む>
肩こりや首のこり、四十肩五十肩、セキ、どもり、声が出ない、飲み込みづらい、息切れや息が苦しい感じ、ヒステリー球などが出る
<胸・背中の筋肉で感情を抑え込む>
呼吸が苦しくなったり、動悸など心臓がドキドキしたり、不安感や焦りを胸に感じたり、ざわざわした感じを胸に感じたりする
<お腹・腰の部分の筋肉で感情を抑え込む>
お腹は横隔膜を含みますので呼吸に影響します。深い呼吸ができない、腹式呼吸がしづらい。
横隔膜のすぐ下に胃がありますので、腹痛、胃の不快感、食欲不振、膨満感、胃の重い感じ、わき腹が痛む、おなかの中がよじれる感じ、食事をすると呼吸が苦しくなる
<骨盤部の筋肉で感情を抑え込む>
骨盤部には大腸や膀胱があります。
そのため、便秘や下痢、下腹部が重い感じ、膀胱炎などの症状が出ます。
また、卵巣や子宮など生殖器官がありますので、女性では生理不順・生理痛・不妊症なお、男性ではED
<脚や腕の筋肉で感情を抑え込む>
手や足に力が入らない、けいれん、ふるえ、ひりひりするような痛み、立っていられない
感情を抑え込み過ぎると、抑え込むことがつらくなるので無意識に感情を感じないようにしようとしてしまいます。
感情が感じなければ抑え込む必要がなくなるからです。
しかし、感情はエネルギーの素であり感情を感じないようにすると、エネルギーが出なくなってしまいます。
するとエネルギー不足でうつになったり力が入らないようになってしまうのです。
まずはリラックスすること、筋肉の硬直をほどくことが重要です。
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